LchatAIへご登録頂き誠にありがとうございます。
本ツールは、お客様対応・商品販売の負担軽減を目的に誕生しました。お客様がより快適にご利用いただけるよう、理想的な機能をシンプルにご活用いただけることを目指しております。
それでは、まずツールの主な特徴をご紹介いたします。
LchatAIの特徴 自動応答チャット7
まずは自動応答チャット。こちらはチャットの本体となるボット、 チャットの知識の要となるナレッジ をメインに構成されています。
ボットにChatGPTやLINEと連携し、メッセージの返答に関する具体的な設定を行います。
そしてナレッジにはお客様がチャットAIに使用したい知識となるもの(テキストファイルやPDFなど)を登録して頂けます。
ボットの設定が完了してしまえば、後は必要な知識をナレッジへ追加していき、随時カスタマイズして頂くことが可能です。
※チャットAIの回答には トークン が必要となります。
回答に必要な知識の量やチャットの文字数によってトークンの使用量は変わります。
詳しくはこちらをご参照下さい。

ボットやナレッジを準備できたら実際のWebサイトやLINEへ連携します。
LINEへ連携する際、ボットとナレッジの組み合わせを変えることも可能です。
※ひとつのLINEチャンネルに対し、ひとつのボット、ひとつのナレッジまでです。
自動応答チャットの主なながれ
- トークンの購入 チャットの回答時に消費するトークンをご購入頂きます。
テストチャットでもチャットAIは稼働するためトークンを消費します。最小単位でもよいのであらかじめのご購入を推奨します。 - ナレッジの登録 チャットAIの回答に必要な知識を登録していきます。
一般常識はチャットに組み込まれているため、こちらでの「知識」とはお客様が独自にご用意いただく資料を指します(社内セミナー、園のおたより、施設のルールなどといったWeb上では公開していない、あるいはヒットのしにくい独自のもの)。ナレッジ=AIの知識 と捉えて頂いてOKです。ナレッジは随時追加・削除していくこともできます。
※料理教室の初回~第3回までの内容に対し講師に代わって回答するAIを作りたい場合、初回の資料だけをナレッジ登録してると、第2回、3回について質問があってもAIは回答できません。逆に第3回の資料だけをナレッジ登録すると、初回~第2回で行ったであろう基礎的な内容の質問に対して一般的な内容を回答せざるを得ません。 - ボットの作成 チャットに関わる設定の大半はボット画面で行います。チャット画面、AIの設定、リッチ画面、あいさつ文など細かな設定が可能です。
- 導入 LINE公式アカウント・LINEデベロッパーアカウントの設定を行い、LchatAIと連携します。
連係はごく簡単な手順で行って頂けます。
ボット画面で①連携するLINEアカウントを選択し②ナレッジを選択するだけでも稼働は可能です。
ボットの準備が整ったらいざ販売開始
商品リストへ商品を登録すると、ボットが自動で商品を案内し、注文を受けることができます。
A商品、価格〇〇円、在庫○○個…
B商品、価格〇〇円、在庫○○個…
それらの情報を元にLINEユーザー(顧客)へ商品情報を提供し注文を受け付けます。
顧客が「商品が見たい」とメッセージを送れば販売できる商品を画像と共に案内し、
顧客はLINE上で商品をカートへ追加し決済へ進みます。
販売管理者はツールでカート情報を確認し請求書を発行、
同時に顧客のLINEへ請求内容を案内します。
顧客から入金があればツールへ詳細を入力し、詳細な売り上げ管理を行います。


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